EDITIONS

【祥風窯】

品質にこだわり、すばらしい精度をもった一品。｢飛びカンナ｣｢千段｣という昔ながらの伝統技法と現代的な色彩を組み合わせました。

【竜山窯】

普段づかいに映える素朴で飽きのこない風合い。一つひとつ丁寧に、手仕事で仕上げています。淡く端正な蒼色は、特に人々の目を魅きます。

【藍窯】

手に取ると、スッと馴染む手ざわり。職人の描く藍色の｢呉須絵｣が、どこからか懐かしさを運んできます。心やすらぐ一品です。

【丸克陶苑】

花の模様に見えるグラデーションは、この窯独自の｢釉流し｣といわれる技法。しっとりした質感の土瓶には、今では少なくなった陶製の茶こしが付いています。

【丸朝製陶所】

土の風合いを残しつつ、気兼ねなく使える耐久性を実現。シンプルだけど個性のある一品です。土本来の気持ちの良い質感を、指先に感じられます。

【兵山窯】

その模様が梅の花に似ていることから、梅花皮＝かいらぎと名付けられました。なかでも｢錆かいらぎ｣は、落ち着いた色合いで、日々の食を鮮やかに引き立てます。

【深山】

｢用の美｣。使いやすさと美しさを兼ね備えたカタチは、日常に柔らかく温かみのある景色を生み出します。

【南窯】

成形から釉薬の調合、絵付けまで、一つひとつ手づくりされた器たち。色、質感、温かみ、佇まい、他にはない情緒が感じられます。

【3RD CERAMICS】

シンプルでありながらも、個性のある顔つきが、毎日の暮らしにちょっとした幸せを届けてくれます。

【俊峰陶苑】

｢花あかり｣と名づけられた器は、その名の通り、花開くような美しい放射線が、料理を明るく灯します。